「住宅・店舗・共同住宅・福祉施設等、 様々な用途の建物の設計をします。 建物を建てるのは建設会社、工務店ですが、 設計事務所では、施主様の要望に合わせて、 プラン、図面を作成します。 施工会社の選定や工事契約については 第三者の立場で適正な契約が出来るようフォロー致します。

監理とは、施主の立場で、工事現場にて、 適正な工事が行われているかチェックをすることです。 専門的な知識や経験により、施工会社が図面どおり（契約どおり） の仕事をしているか、ミスや遅れはないか、確認します。 施工中に要望の変更があれば、必要に応じて、変更図面作成や 手続きを行います。

設計する建物が、地震や暴風に対して安全かどうか、 構造計算により確認します。 対象：木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・WRC造・SRC造・混構造 。

旧基準で設計された既存の建物について、 現行基準で地震に対して安全かどうか診断します。 建物耐力が不足する場合は、補強設計を行います。 対象：木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・WRC造・SRC造

実施設計図書の作図、申請書類の作成、天空率検討、省エネの検討(2000m2以下に限る） 既存不適格調書の作成、現場確認など